Fedora 11
今日はLinuxの開発機のOSをFedora 10から11へアップグレードしました。
まずウェブでやりかたを調べると、皆さん preupgrade を薦めている。そこで早速私も preupgrade を使いましたが … うまくいきません。パッケージを大量にダウンロードして、リブートせよと言うので再起動すると、Fedora 11 のカーネルが動いて Fedora 11 の anaconda が動いて、それで「従来のシステムの root が見つからない」と言って止まってしまう。
またウェブで調べると、この現象はかなり一広範囲に起きている模様。しかし、原因も解決方法も、よく分かっていない様子。
しかたがないので、普通にインストール媒体のISOイメージをダウンロードして、DVD+RWに焼いて起動すると、… アップグレードの選択肢が出ず、新規インストールになってしまいます。いろいろ試したところ(私のLinux機はディスクを2台つないでRAID1になっているのですが)anacondaがディスクを1台しか見つけていないのです。その1台がRAID1の一方であることまではわかっているようなのですが「RAIDを構成するにはディスクが最低2台必要です」と言い、先に進ませてくれない。いや、ディスクは2台あるんだよ。キミが気づかないだけで…。
で、しかたがないのでサポート外であることは知りつつ、ここの手順に従って yum upgradeに挑戦。そしたら、やっとアップグレードできました。
できましたが、よく見るとカーネルが i586 です。あれー、なんでかなー。またもいろいろ調べると、どうやらこういうことの様子。それで yum が kernel.i686をupgradeするときに、kernel-PAE.686じゃなくてkernel.i586にしちゃったんですね。
ということで、yum install kernel-PAE kernel-PAE-devel して解決。
あとは、例によってNVIDIAのグラフィックドライバ入れてアップグレード完了。
# 本当は、Fedora の gcc がバージョンアップしたのにあわせて、distcc 用に Windows とか MacOS とかで動かすクロスコンパイラも4.4.0にバージョンアップしないといけないのですが。そうしないとSLの開発ができない。でも、まぁ、それなりに疲れたので今日はここまで。
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