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2011年1月の記事

2011年1月22日 (土)

FedoraかUbuntuか

歴史的な理由で、また仕事の関係もあり、私はずっとFedoraを使ってきた。でも、これまたどういうわけか、近頃はUbuntuになってるんですねー。

Fedoraと比べてUbuntuのいいところ:

NVIDIAのGPUを使うのが簡単

Fedoraだと、NVIDIAのサイトからファイルをダウンロードして、コマンドラインでインストーラを起動してインストールする必要がある。その上(yum などによって)カーネルのバージョンが上がる度に同じ作業をやり直す必要がある。Ubuntuなら、GUIで「NVIDIAのプロプラのドライバ使う」って指定するだけ。

ライブラリのバージョンが、SLと相性がいい(みたい)

Fedoraで開発していた頃は、しょっちゅうライブラリのバージョンの調整をしつづけていたけれど、Ubuntu使っていると(残念ながら皆無ではないけど)ほとんどそういうことは起きないような気がする。

パスワード一個で使える

これは割と有名な話で、しかも賛否両論あるわけですが、ルートの権限が必要なときに、Fedoraはsuが原則だけど、Ubuntuはsudoなんですね。だから、rootのパスワードを覚える必要がないという。

くらいかなぁ。あれ、なんか、もっと大差があるような気がしてるんですけど。いざ文章にしようとすると、それほど差がないのかなぁ。

2011年1月 3日 (月)

VWR-23768

というわけで、VWR-23768「文字バケ」の原因がわかったみたいです。

パッチをつけておきますので、開発環境のある人は試して結果を教えてくれると嬉しいです。(特に「だめだった」という場合は。急いで。)

2.4.0 用のつもりです。

さて、このパッチをJIRAに投稿しないといけないわけですが。どうするかなぁ。このまま単にVWR-23768に「直ったよ」ってコメントしても、絶対無視されちゃうと思うんですよね…。

2011年1月 2日 (日)

ビューア 2.4 をビルド

このバグが深刻みたいなので、調査のため、久しぶりにSLビューアをビルド。Arareさんに頼まれちゃったので断りにくくて。coldsweats01

開発環境が残っていなかったので、空いているマシンをみつくろってOSのインストールから開始。Windows XPのライセンスが余っていたのだが、VC++ Express 2005 の入手には難があるし、2008/2010は相変わらず波乱含みらしいので避けた。Linux を使うことにし、Ubuntu 10.04 32bitをインストール。(私は、普段はFedora/RH/CentOSなのですが、SLはDebian系の方が無難なので。)

その後、以下の手順でとりあえず普通にビルドだけはできた様子。

sudo apt-get install mercurial cmake bison flex python g++ make
sudo apt-get install libc6-dev libstdc++6 libx11-dev libxrender-dev libgl1-mesa-dev
sudo apt-get install libglu1-mesa-dev zlib1g-dev libssl-dev libogg-dev libpng12-dev libdbus-glib-1-dev libgtk2.0-dev
hg clone http://bitbucket.org/lindenlab/viewer-release
cd viewer-release
tar -xvzf ~/sl-fmod-linux.tar.gz
cd indra
./develop.py configure
./develop.py build

(多少何かapt-getを忘れているかもしれないけど。まぁ、だいたいこんなものだと思います。)

なお、本当のことを言うと、初めて ./develop.py build を実行したときには失敗しました。最後の最後の、SLのバイナリをリンクする部分で、libSM.so が参照する uuid なんちゃらがみつからない、などと言われて。調べたところ、libuuid.so.1 のバージョン問題らしかったので、ubuntu側のファイル(/lib/libuuid.so.1)を、SLのソースツリーの中にコピーして、リンデンが配布する版(たしか4箇所あった)を上書きしてしまいました。

でもって、再度 ./develop.py build したらできあがり。

今から、バグの調査を始めます…。

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