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2008年12月27日 (土)

Mac miniをSSDに

先日アラレカフェで雑談していたところ、SSDの話題になりました。それで (ということもないのですが)、Mac miniのハードディスクをSSDに交換してみました。

私のMac miniはCore Duo (Core 2 Duoじゃなくて) の1.66GHz。ディスクは60GB。シーゲートのST96812ASという5400回転品がついていました。データシートによると、シーク12.5ms、レイテンシ5.6ms、サステインドデータレート最大42MB/s。対して、交換用に買ってきたSSDは、CFD販売のCSSD-SM60NJというもの。MLCで容量60GB、リード140MB/s、ライト90MB/sと書いてあります。(秋葉原をぐるっと回って、このクラスで最安値だったんです。)

せっかくなので交換前後で性能を比較してみました。

起動時間 (電源投入から): 35秒→20秒
Xcodeの起動時間: 10秒→3秒
SL viewerのソースディレクトリでsvn stat: 15秒→1秒
SL viewerのビルド (UniversalでRelWithDebInfo): 65分→50分

ということで、確実に速くなっている模様です。いやー、良かった。

私の場合、Macでは基本的にSLの開発 (テスト実行を含む) しかしないので、これくらいしか測定することがないのですが、svnに限らず、unixコマンド類の実行が非常に速くなっている感じがしてうれしいです。grep -R なども非常に速い。それもそのはずで、Activity Monitorの表示で、ディスクリードが80MB/sくらいの値になっています。コンパイルは普通CPUがボトルネックになる処理ですから、あまり期待していませんでしたが、それでも20%ほど速くなっています。これはおそらく、デバッグ情報がたくさんついて、ファイルが大きくなっていることが原因と思います (実に、実行ファイルは2GBになります) が、なんであれ、ビルドが速くなるのはありがたい。

ディスクの交換の手順は、「Mac mini 改造 / Studio Milehigh」を参考に (と、いうか、ここに書いてある通りに) しました。

なお、一点だけ期待と違ったのは音。SSDは可動部分はありませんが、データの書き込みに必要な電圧 (普通は18Vくらいらしい) を発生させる回路が内部に入っていて、この回路を構成するコンデンサ等が振動して音を出します。その知識はあったのですが、この音が予想以上に大きい。もともとのMac miniのハードディスクは非常に静かで、アクセス音は注意していないと聞こえない程度なのですが、それと比べてむしろSSDの方がうるさい。ちょっと驚きました。

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CFD [CSSD-SM60NJ] SSD 60GB MLCモデル

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