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2007年12月の記事

2007年12月30日 (日)

年末年始の予定

結局、1.18.6 シリーズは年内に正式版にならないようなので、時間かせぎ(?)のために WindLight First Look ベースの Alissa 版を出すことを予定しています。

… と思ったら、WindLight は 1.18.6.76116 から 1.18.6.76453 になってしまいました。ある程度作ってあったのですが、76116 ではログインできなくなってしまいました。その上、76453 はソースが配布されていません。

うむむ。

2007年12月24日 (月)

1.18.6

1.18.6をいじっています。

一つには、1.18.6シリーズが正式になったら、すぐにAlissa版を出せるように準備しています。現在のRCは1.18.6.2なのですが、一通りビルドできるようになりました。なので、正式版がリリースされて2~3日で公開できると思います。

そこには、その場入力の他に、(先日20071217として配った) スクリプトエディタのパッチと、あと日本語キーワードを検索できるようにするパッチ (VWR-4010ですが、SVC-1020のmarch Kordaさんのパッチと本質的に同じです) とを含める予定です。

この、1.18.6.2 ベースのビューアを自分では昨日から使っているのですが、日本語の検索をいろいろためしていたら、また別のバグに気づいてしまいました。報告用に、日本語でプロフィールを書いている人を探したのですが、知り合いには適切な人がいなくて、日本語ができるリエゾンとして有名なChiyoさんにサンプルとして使わせていただくようお願いしました。快く了承いただいたのですが、不在時のIM に対して、こんなメッセージが:

こんにちは。現在サポートチケットに埋もれております。御面倒ですが御質問、お問い合わせがありましたら jpsupport@secondlife.com  までメールして下さい。お願い致します。

うむー。大変ですね。日本のユーザが急増して、サポート依頼もかなり増えているのでしょう。お察しします。Chiyoさんは、日本語圏居住者の希望の綱ですから、あまり無理をなさらぬよう、ご自愛ください。

2007年12月17日 (月)

LSLで直接日本語

ということで、どうも要望が高かったらしい「スクリプトエディタに直接日本語を書き込める」改造版のビューア (pangoを使わないもの) を用意しました。毎度おなじみのその場入力も含んでいます。

Windows用
IME-20071217-Win32.zip
MacOS用
IME-20071217-MacOS.zip
Linux用
gtk-20071217-Linux.tar.bz2

ダウンロード中に含めておいたREADMEにも書きましたが、このバージョンは概ね一晩でチャチャっと作ったものです。一通りのテストはしてありますが、一通りだけです。何か思わぬバグがあるかもしれません。何か問題が起きても補償などできませんので、ご承知の上でお試しください。

その他の注意点として、このバイナリは1.18.5(3)用だ、という点があります。1.18.6シリーズと組み合わせることはできません。もちろん、WindLightとかHavok4とかもだめです。単なる普通の1.18.5(3)の公式ビューアのファイルを置き換えて使ってください。

この改造はJIRAにもVWR-3857として書いておきましたので、そちらへのコメントも歓迎します。

2007年12月15日 (土)

またpango

水曜日のSSは、あまり受けがよくなかったので、もう一つ。
Script
(クリックで拡大)

ここで注目していただきたいのは、スクリプトエディタのllSetTextのところ。日本語が使えているでしょ?

技術的なことを言うと、実はこれはpangoの威力という訳ではないのです。pangoに取り替えた結果として、fontconfigが働くようになったのが原因。でも、まぁ、大抵の人は内部の構造とかは興味なくて、やりたいことが出来ればいいわけですし。

日本語のブログの読者の皆さんには、「アラビア語がー」とか言うより、こっちの方がアピールするかな、と思って。

2007年12月12日 (水)

pango

セカンドライフビューアにpangoを組み込んでみました。(というか、pango を使ってテキスト表示するように改造した、という言い方が正しいかな。) 目的は、もちろん、利用可能な言語を増やすためです。

Multilanguage (クリックで拡大)

私の発言 (You:) が三つありますけど、上から順にトルコ語、ヒンディー語、アラビア語のはずです。たぶん。(わたしにも読めません。) このテキストは、各国語のウィキペディアのトップページから適当にコピペしたものです。

なお、これは、実験というかデモンストレーション用というか、かなり「無理やり」動かしています。ちゃんと使えるレベルにするためには、まだまだ時間がかかります。たぶん、早くて2~3カ月くらいでしょうか。そもそも完成する前に飽きてしまう可能性もありますし。

日本語のブログでこんな記事書いても、必要としている人には伝わらないという構造的な問題もありますね。

2007年12月10日 (月)

Alissa版は年内?

最新の噂によると、Alissa版の日本語入力は、いよいよ1.18.6の次に入るらしい。これは、予想外のことがなければ今月終わりに出るそうだ。

今月ということは、まだ2007年ですよ。ぜったい来年、たぶん春になると思っていたのですが。

ただ「今回は間に合わないけど、次に入るから」と言われるのは、たしかもう3回目なので。期待はずれの可能性も高いかなぁ、と。

2007年12月 9日 (日)

近況

  • まじめなコードは書いていない。
  • MacでTP後にヨミ文字列が表示されない件はいろいろ調べているが再現しない。ひょっとするとMacOS 10.5に特有なのかも。
  • Linux/GTK版はフィードバックが無いので放置。LLPreeditorのプロトコルも変更したいが、1.19.0が出るまでは様子見。
  • ロカールの件も名案なし。
  • pangoの調査もいまいち進まない。
  • 18.6用に、認証を元に戻すパッチを構想するも、実力不足で断念。

アクセス数の推移

最近3ヶ月の、このブログのアクセス数の推移のグラフです。横幅にあわせて縮小したので、少々見づらいかもしれません。

Access2

さて、アクセス数が急増しているところが二回あります。

一回目(赤い丸印)は、ソラマメ方面でこのブログを紹介いただいたタイミング。紹介いただいたのが10月18日らしいのですが、その日にアクセス数が急増し、以後10日間くらいかけてだんだん減りました。

二回目(赤い横線)は、11月9日に始まって1週間ほど続きましたが、これは公式ビューアの1.18.4という日本語入力が壊れてしまったバージョンが出た時期です。山がピークになっているのは、私が例の長い記事を書いた日。

アクセスが増えるとちょっと嬉しいのですが、二回目の時のような事件は、もう起きて欲しくありません…。

2007年12月 1日 (土)

その場入力1.18.5(3)対応版

Windows用
IME-20071201-Win32.zip
Macintosh用
IME-20071201-Mac.zip

そろそろ飽きてきましたが、リンデン公式に入るのにはもう少し時間がかかりそうです…。

20071124との違いは、1.18.5(3)用になった点だけです。機能等は変更ありません。

なお、Windows用は、「http 404応答」の扱いに問題がありますが、これは新しいllmozlibのvc80版が入手できなかったためです、って、多くの人には意味わからないかもしれませんが、たいした問題ではないので、あまり気にしないでください…。

あと、一緒に Linux 用も紹介させてください。

Linux用
gtk-20071201-Linux.tar.bz2

Linux用は、Windows/Macintoshに比べると、まだまだ仕上がりが悪いです。機能制限も多いし、微妙に不安定です。そのつもりでお試しください。

Linux + GtkGLExt + Alissa パッチ (on-the-spot) + ATOK X3 + SL 1.18.5

入力しているところ
(クリックで拡大)

これは Fedora 使ってますが、他のディストロでも行けるはず。あと、予約していたのが届いたからさっそくATOK X3使ってますが、SCIMでもUIMでも動きます。

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