ビューア 1.23 リリース
このリリースは、久しぶりに開発メーリングリストで紛糾したような気がします。
開発に参加していない普通のユーザーの皆さんの評価はどうでしょうか。
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このリリースは、久しぶりに開発メーリングリストで紛糾したような気がします。
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4GamersでFF XIVの記事を読んだ。
そしたら、ちょっと変な部分に引っかかってしまったのです。
Q. ワールドワイドでの展開を教えてください
田中氏:
今回は,日英独仏の四つの地域で同時リリースを考えています。(中略)
Q. スペイン語版の開発は考えていませんか?
田中氏:
プレイヤーからの強いリクエストがあれば考えていきます。しかし,現在四つの言語版の開発を同時にやっていて,一杯一杯なのが現状です。良いトランスレーターが日本にいればいいのですが。
まず最初に思ったのは「日英独仏の四つの地域」という部分。「日英独仏」が「地域」を意味するのだとすると、これは、日本、イギリス、ドイツ、フランス、ということになる。でも、アメリカではリリースしないというのは考えられないよね。だから、たぶん、これは本当は地域じゃなくて、日本語版、英語版、ドイツ語版、フランス語版という、4つの言語版を出す、という意味なのだろう。それは、後の方の答えとも一致する。スクエニの田中さんがしくじったのか、記者がしくじったのか、その辺りは謎だけど。
まぁ、国と言葉の混同というのは、日本の人たちがハマりやすい落とし穴のひとつ。たぶんそれは、日本の範囲と、日本語圏とが、地理的にほとんど一致していることが原因。そういう環境で育つと、言葉の分布と主権の分布が一対一に対応するのが普遍的な法則であるかのような錯覚を持ってしまうんじゃないかな。でも、実際は、日本と日本語の関係みたいなのはきわめてマレ。たいていは、国の切れ目と言語圏の切れ目とはぐにゃぐにゃ。
それで、開発の観点からすると、対応言語が重要なわけだけど、商売の観点からは国が重要だったりするので、ここがややこしい。特に、複数の言語圏の関係が微妙な国では、微妙な言語を全部サポートしないと販売できなかったりする。(たとえばカナダでは、製品の取扱い説明書は、英語とフランス語と、両方を用意しないと違法らしい。)
で、次にアレっと思ったのがスペイン語の件。これは間違いとかじゃなくて、戦略なのだけれども。つまり、スペイン語版を出さない理由が「現在四つの言語版の開発を同時にやっていて,一杯一杯」というのは、これは変なんじゃないか、と思ったのです。
いや、4ヶ国語版を同時開発しているので人手が足りない、というのは、まぁそうかもしれない。でも、限られた人手でワールドワイド展開することを考えた場合、スペイン語・ポルトガル語・ロシア語よりもフランス語とドイツ語のサポートが優先度が高いというのは、不思議な気がする。
オンラインゲームというのは、ある種特殊な商売なので、言語以前に市場環境というのがあるだろうことは分かるのだけれど。たとえば、単純に言語人口だけを考えると中国語が非常に大きいのだけれど、中国語圏の主要部分は中国という国になっていて、中国でオンラインゲームをサービスするのは法律上非常に難しい面がある。(中国には、オンラインゲームに関するさまざまな規則を決めた法律があって、それをクリアしないとサービスできない。たとえば、一時間以上連続してプレイする人に警告せよとか、一日に3時間プレイしたらそれ以上経験値があがらないようにしろとか。あと、課金システムの規制なんかも。) なので、たとえ中国語人口が大きくても、中国市場をターゲットにするかどうかは商売の戦略上難しい判断になる。
でも、スペイン語・ポルトガル語・ロシア語には、そういう面はないはずなんですよねー。ブロードバンド回線の普及率とか言っても、ロシアはよく知らないけど、スペイン語圏・ポルトガル語圏で特に普及が遅れているようなことはないし。ポルトガル語圏の代表のブラジルなんかは、世界でも有数のブロードバンド圏みたいだし。(Second Lifeのresidentも、ブラジルは相当多い。)
で、ひょっとしたら、なんですけど、ポイントは「良いトランスレーターが日本にいればいいのですが」なのかなぁ、と。つまり、日本には、ドイツ語とかフランス語を勉強する人に比べると、スペイン語・ポルトガル語・ロシア語を勉強する人は少なくて、翻訳者が足りないのかなぁ、と。
今度、調べてみよう。
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「snowglobeというのが新しいビューアの名前です」って突然フィリップリンデンがメールを流したのですが。
おおむねウケているのですが、結局「何」をsnowglobeと呼ぶのか、私にはよくわからない。で、聞いてみたけど、その返事をみてもわからない。
まぁ、しばらく待ってればだんだん明らかになると思うのだけれど。
# 「we've all been working on」と言われても、私の開発は今でも1.22ベース、という辺りも理解の妨げになっているのかも。うむむ…。
で、ソレが何かはともかく、「art」を募集しているみたいなので、絵の描ける人は何か作って送ってみてはいかがでしょうか。たぶん、ロゴとか、アイコンとか、そういうのだと思うんですよ、ここでartと言っているのは。でも限定されていないので、唐突に「マスコットキャラ」とか送るといいんじゃないですかね、日本っぽくて。Firefoxの「フォクすけ」とかLinuxのTuxとかの例もあるし。
# Tuxは日本発じゃないけど。あ、でもVistaたんみたいなのはイヤかも。
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私は普通のサラリーマンなので、今日から連休です。
この連休は、ちょうど1.23RCが出たビューアの開発三昧な日々を送る … はずだったのですが …
間違いのはじまりは昨日。帰宅していつものように4Gamersを見るとこんな記事が。
Life 4 Deadって、よくわかってないけど、ゾンビ殺しまくりの協力プレイFPSだよね。私は、この手のゲームは買うことはないだろうけど、評判いいみたいだし、とりあえず無料だったら試すかな、と。連休初日の5月1日午前9時からというのも、なかなかいいタイミングだし。
と、まぁ、思ったわけですよ。
で、遊んでみると … 面白い。まぁ、難易度easyなわけですが。で、ソロプレイイを1ステージやったら、ネットに出たくなるでしょ? … とかなんとかで、気づいたらこんな時間に。朝9時30分ころからずっとやってたんですよね。困ったなぁ。
と、まぁ、思ったわけですよ。
で、もうやめなきゃと思ってSteamの初期画面に戻ると「New! X-Blade」って。そういえば、日本語版も今日が発売日でした。で、Steamでは、$29.95なわけですよ。3000円弱。日本語版は7140円。倍以上だ。でも、仕様を確認すると、Steam版は英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語の5カ国後対応。日本語には対応しない。「日本語」の価値の方がゲーム本体より高いわけか。
と、まぁ、思ったわけですよ。
でもね、お試し版をやってわかったのですが、ゲームに集中していると、英語のセリフは聞き取れない。セリフに集中していると攻撃をよけられない。やっぱりアクションゲームは日本語版じゃないとだめだなぁ、と。しかたがないので、今から買いに行きます、みたいな。
あぁ、こんなはずではなかったのに。私の連休はどうなってしまうのでしょうか。
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このブログは「ココログフリー」という無料ブログサービスで、先頭記事の最後に「スポンサードリンク」と称する広告が入ります。これは、記事の内容から関連する広告が選択されるらしいのです。
今見たら、X-Bladeの記事に対する広告は、
という4本でした。
うむむ。あたらずといえども遠からず、みたいな?
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X-Bladeというゲームがあるのです。
アニメ調の「あり得ない」強さの女の子がモンスターをばっさばっさと倒しまくる、みたいなゲームの模様。日本には同じ名前のマンガがあるようですが、それとは別。もともとロシアのデベロッパが作って、ドイツのパブリッシャから、英語・ロシア語・スペイン語などマルチリンガル版が発売中。プラットフォームはWindows、XBOX360、PS3。
これは、かなり私の好みっぽいので以前から注目していたのですよ。
そしたら、まずXBOX360とPS3で日本語吹き替え版が出るということになり、どっちも持ってない私としてはヤキモキしていたところ、なんとWindows版はイーフロンティア扱いで出ることになったそうで。イーフロンティアと言えば、PoserとかShadeとかの3Dソフトで有名な会社ですよ。SLのコンテンツ作りに使っている人も多いような。
いやー、なんていいますか。
期待が高まっていたところへ、今度はデモ版が登場。Windows用の英語版ですが、チュートリアルステージと、続く最初のステージが遊べる、というもの。4Gamerでみつけました。
ってことで、さっそくダウンロードして遊んでみたのですが。
このデモ版、起動すると言語の選択画面になり、英語、フランス語、ドイツ語、10カ国語の選択肢が出る。日本語は選択肢にない。じゃ、英語で、と思ってデフォルトのままOKすると、なんと、日本語の設定画面が出るのです。びっくり。
それで、あれっと思って一度終了し、再度起動すると間違いなく日本語という選択肢はない。他の言語なら、と思ってロシア語選ぶとロシア語の設定画面になる。なぜ英語だけ、と思って英語を選ぶと、今度は英語。日本語の設定画面はどこに行ってしまったのでしょうか…。
いろいろ調べたところ、HKEY_CURRENT_USER\Software\Gaijin\languageというレジストリキーがあり、これを"Japanese"にすると、日本語設定画面が表示されることがわかりました。それで、起動画面で他の言語を選ぶとここが選んだ言語に変わってしまい、通常の方法では二度とここをJapaneseにできないらしいことも。変な仕様です。ってゆーか、どうしてインストール直後にJapaneseになっていたのか謎。翻訳もちゃんとしていて、2年前のSLビューアのでたらめな日本語とは比べ物にならない。ひょっとして、何か隠しコマンドとかあるんですかね?
ちなみに、これで日本語になるのは設定画面だけです。ゲームそのものは英語。これは、起動画面で選択できるどの言語を選んだ場合でも同じです。ロシア語を選んでもAyumiちゃんがロシア語をしゃべるわけではない。
日本語でしゃべるAyumiちゃんを見るには、今月末の日本語吹き替え版の発売を待つしかないようです。
ってことで、とりあえずアフィリ張っておきます。Windows版が見当たらなかったので、XBOX360とPS3だけですが。
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※ しかしねー。Windows版の予定価格は7140円(税込)らしいのですが、ドイツのパブリッシャからマルチリンガル版をダウンロード購入すると29.95ユーロなんですよ。この価格差は、いったい…。
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フィリップリンデンがけしかけるので、最近やっていることをメールで流したわけですが、実は、もうひとつやってます。それは、WindowsのTSF (Text Services Framework) 対応です。
現在のSL Viewerは、日本語入力などのIMEの入力をIMM (Input Method Manager) を使って制御してその場入力を実現していますが、実はIMMというのはWindows XPですでに「互換機能」になっています。Windows XP以降のネイティブな入力機構がTSFです。
Windows 7 にも、IMMを期待しているアプリケーションを動作させるための互換レイヤは残るようですが、Officeなど、マイクロソフトの主要なアプリケーションはIMMを使わずにTSFを使って動くようになっているらしいことから、IMMのサポートが打ち切られるのは時間の問題でしょう。そうなる前にTSFに対応しておかないと困ったことになるなぁ、と思って。
最大の困難は、TSFのAPIはCOMでできている、という点です。しかも、コールバックがあるため、SL viewer全体を巨大なCOMオブジェクトにしないといけないのです。
この話もメールに含めようとしたのですが、背景など、どこまで遡ればいいのかよくわからなくて、面倒になったのでやめました。だって、「日本語とか中国語に必要な文字は数千字を超えるので、キーボードに直接割り当てることができません。そこで…」なんて、そもそもインプットメソッドというかIMEとは何なのか、みたいな説明から始めるのはイヤですから。
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このブログの画面の右端を上から順に見ていくと、一番下に「検索ランキング」ってのがありますよね。これは、いわゆる検索エンジンで検索した結果、このブログを見に来た人たちが、どういうキーワードで検索したのか、を、多い順に出しているらしいのですが。
今みたら、一位は「Alissa Sabre」だって。
うーむ。そんなキーワードで検索して、何を探しているんでしょう。
その人たちが探していたのは、私なのでしょうか?
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LinuxでSecond Lifeやってる日本語話者の人。どれくらいいるんだろうか。
とりあえず、二人ほど心当たりがあるのですが。![]()
中国語や韓国語だったらどうだろう。
…って辺りが問題なのかもしれない。これが盛り上がらないのは。
Ubuntu 6.06 で動かないものはだめと言われてもねぇ。調べたらUbuntu 6.06 って、2006年の初めですよ、リリースされたの。3年前。私はまだSLに出会ってもいない。そのUbuntu6.06に入っていない機能は使っちゃだめって。なんでも、Ubuntu 6.06 というのが「現在ディストリビュータによって正式にサポートされている最も古いLinuxディストリビューション・バージョン」なんだそうですよ。(ちょっと疑問だけどね。長期間サポートと言えばRHとかSuSEの方が長い気がするけど。まぁ、よく知りませんが。) Ubuntu が6.06のサポートを打ち切るまで、この方針は変えない、みたいな。
いや、私はね、会社では業務用のLinuxサーバの管理なんかもやってますから、サポートが長期間続くことの重要性はわかります。Windows 2000とか、もう10年も経つのに、マイクロソフトがサポート打ち切ると言うと「バカヤロー」と叫んだりもします。それに比べればまだ3年ですからね。
でも、ねぇ。
3年前のディストロで動かないと困るから、君たちはその場入力なしで我慢しなさい、ってのは、妥当なトレードオフなんですか、と言いたいわけですよ。それには、Ubuntu 6.06 にしがみついているSLユーザと、冒頭に書いた「LinuxでSLやってる日本語話者」の人数を比べるのがいいのかな、と。
または、Ubuntu 6.06 でSLやってる日本語話者を100人連れてきて「OS新しくするならその場入力サポートするよ、どうする」って言って人数数える、っていうほうがいいかな。(え、そんなの100人も集めるのは不可能だって?)
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